みなさん、おはようございます。６代目です。
先週、「第１５回記念 輝く泡盛・京の錦秋の集い」ー京都泡盛同好会例会ーに参加してきました。
京都泡盛同好会について少しだけ説明します。
名前の通り「泡盛」好きな方が集まり、沖縄の方言で「いちゃりばちょーでー」、訳しますと「一度出会えばみんな兄弟！」で沖縄と京都の絆を深め、温かい交流を育んでこられてます。
私もご縁ありまして、運営側としてお手伝いで参加しています。
「泡盛」大好きな人たちが集まり、「泡盛」片手に約３時間近くの交流会です。
なんと言っても凄いなぁと思うのが、泡盛酒造会社の蔵元さんが会場に来られていることです。
それぞれの蔵元で作られた「泡盛」を参加者に説明されながら振舞われていることです。
ちなみに会場内の「泡盛」は飲み放題なのも嬉しいです！
泡盛の味や風味、飲み方などを蔵元さんから直接お話を聞けます。
泡盛とミルクのマッチングなどは珍しい飲み方と思います。
シークワーサーは泡盛をスッキリと飲めて苦手な方でも飲みやすいかなと思います。
作り手さんの思いをダイレクトに聞けますので、とても美味しく気持ち良く泡盛を楽しめます。
沖縄料理もいただけますので、泡盛をグビグビといただけます。
また、琉球舞踊や三線の演奏をライブで見れます。
迫力が半端なく、味良し！雰囲気良し！の時間を過ごせます。
終盤は毎年ですが、参加者でエイサーを踊ります。
エイサーとはお盆に踊られる沖縄の伝統芸能です。
以前、こちらのブログ「京都 太鼓と三線が奏でる地蔵盆へ」でもご紹介しています。
今年は記念すべき１５回目の節目でしたので、参加者全員に泡盛ミニボトルがプレゼントされました。
沖縄県酒造協同組合さんからの提供で、参加者全員分をご用意いただいたそうです。
ありがとうございました！！！
終了後にスタッフの皆さんと少しだけお疲れ様会をしました。
京都泡盛同好会 会長の門川市長からねぎらいのお言葉をいただきました。
沖縄県酒造協同組合の会長さんからもねぎらいのお言葉をいただきました。
最後にスタッフ全員で記念撮影をして閉会となりました。
来年もまたがんばりましょう！
沖縄県酒造協同組合 会長さんのお話の中で参加者の方々が泡盛を飲んで笑顔になっているのを見て、
「笑顔になってもらえる泡盛をこれからも作りたいです！」とお話になられました。
お客様が飲む姿を直接見る機会は少ないそうで、会場で笑顔になっている参加者の姿を見て改めてそう思われたそうです。
職種は異なりますが、お客様に笑顔をお届けしたい気持ちは私も同じです。
第１回のブログでもお話しいたしましたが、弊社は「対話」「会話」「コミュニケーション」を大切にしています。
お仏壇のことや仏事のお悩み事、質問などございましたら、お気軽にお申し付けいただけましたら幸いです。
以下、来年の開催予定を記載しておきます。
第１６回 輝く泡盛・京の錦秋の集い（京都泡盛同好会例会）
☆日時 ２０１９年１１月２２日（金） １８時３０分開宴
☆会場 京都ホテルオークラ ４Ｆ暁雲の間
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来年は「いい夫婦」の日に開催ですので、ご夫婦で出席されると嬉しいことがあるとかないとか。。。
詳細は来年お伝えいたしますので、ご興味ある方はぜひ楽しみにしていてください。
合掌
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