第8回 大京都展 山口井筒屋 その2

みなさま、おはようございます。6代目です。

 

 

 

本日で山口井筒屋にて開催中の大京都展の中日となります。

ここまで午後から雨が降る毎日でしたが、お足元の悪い中でもたくさんの方々にご来店いただいております。

百貨店様の方も観光バスをチャーターされて、山口市以外からもたくさんの方々にお越しいただいております。

山口は「西の京」と言われ、その昔この地を治めておられた大内氏が京の高い文化や情緒に感銘を受け、

京を模した街づくりをはじめたことがその名前の縁であるとか。。。

そのような風土で暮らされてきたからこそ、

私たちの大京都展に毎年たくさんの方々が訪れてくださることに改めて感謝の気持ちで一杯です。

 

 

 

山口井筒屋の正面玄関には

正面玄関.JPG

お出迎えは大きな看板で告知です。

店内のメイン通路にも分かりやすく掲示されています。 

 

店内.JPG

お店の上には、「京都名店会」の暖簾が全店舗に掛けられています。

店舗看板には紅葉が付けられており、秋の雰囲気が漂っていますよね。 

のれん.JPG

食品部門36社、工芸部門15社 全部で51社が出展しています。

その中で、私のお店はこんな感じで皆様をお出迎えしております!!!

店雰囲気.JPG

前回のブログでご紹介しました「式章入れ」ってどんな物ですか??

とお店にお問い合わせがありましたので紹介させてくださいね。

そもそも「式章」ですが

式章.jpg

首から掛けるものです。

これを保管しておくものが「式章入れ」です。

持ち運びする時に式章を保護するためにご使用いただいております。

式章入れ真上.JPG

式章入れファスナー.JPG

大きさは 幅30cm 深さ10cm マチ2cm です。

ファスナーも付いております。

式章入れ各種.JPG

他にも各種色柄を揃えております。

 

 

 

また、秋のお彼岸前ということもあり「三角打敷」がよく売れています。

浄土真宗本願寺派(西本願寺)様(門徒さんとも呼ばれますね)のお仏壇に使われるお道具です。

ここ山口県では浄土真宗本願寺派(西本願寺)様が圧倒的に多いお土地柄です。

仏壇打ち敷き.JPG

皆様がご使用されている三角打敷は、長年お使いになられて黒ずんだり、糸がほつれたりしていませんか?

9月20日(木)からお彼岸が始まりますので、

ご先祖様のために打敷を新調されるのはいかがでしょうか?

三角打敷.JPG金綴れ織 下がり藤刺繍紋入り

30代 幅27cm 垂れ14cm

40代 幅38cm 垂れ19cm

50代 幅42cm 垂れ21cm

70代 幅48cm 垂れ24cm 

※垂れの長さに白部分は含まれてません。

真宗大谷派(東本願寺)様用の三角打敷もご準備しております。

三角打ち敷き東.JPG

山口県の皆様があたたかく迎えてくださるので、

1週間という短い時間ではありますが私も楽しく過ごさせていただいております。

1年ぶりにお会いできましたお客様にも昨日笑顔をいただけました。

最終日まで頑張りますので、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

本日9月15日で9月の前半が終わります。

後半も皆様が良きスタートを切れる1日となりますように!!!

合掌

#京都 #kyoto #京仏壇 #京仏具 #仏壇 #仏具 #寺院用具 #加茂定

#京都展 #大京都展 #催事 #京都名店会 #京都物産出品協会

#山口井筒屋 #式章入れ #三角打敷 #金綴れ #下がり藤 #刺繍紋

#浄土真宗本願寺派 # 真宗大谷派