お仏壇のリフォーム

お宅の「大切なもの」を再生します

昔から日本人は、物を大切にしてきました。
例えば、和風建築に見られる障子や畳などは破れたり、擦り減ったり、汚れてしまった場合でも、張り替えて使うといった、再生する知恵と工夫がそこにありました。
たとえ、傷んでも、直して長く使う。
いわば先人達はリフォームの達人でした。しかし、現代はどうでしょう。
古くなったらすぐ処分、なんでも新品。
いくら時代が変わっても、これではさびしい限りです。物はいつまでも大切にしたいものですね。
ところで、お宅のお仏壇はどうでしょうか。もう古くなったので、新しいものにと、諦めていませんか。粗末に出来ないものだけに、悩んだりされていませんか。でも、お仏壇のリフォームなら大丈夫。長年にわたる汚れを取り除き、破損している箇所も基礎から修復。
見違えるほど綺麗に甦ります。
きっと仏さまやご先祖さまも大喜び。大切なお仏壇をさらに永く使っていただけます。

リフォームしてみませんか

長い間、仏さまやご先祖さまをお祀りいただいたお仏壇は、お線香やろうそくの煙によって汚れ、金箔や木地の傷みも出てきます。例えば、漆や金箔の光 沢がくすんだり、剥げ落ちたり、金具が錆びたり、凹んだり、傷ついたりすることも考えられます。いくら丁寧に取り扱っていても、歳月の流れには勝てませ ん。とはいえ、大切なお仏壇です。
そこで、安心できる「お仏壇のリフォーム」をお勧めします。
経験豊富な専門スタッフが、専用工場で、汚れや傷みなどを綺麗に修復し、まるで新品のような輝きに甦らせます。

このような場合にご用命ください

  • 漆や金箔の光沢がない
  • 漆塗りの破損
  • 金箔の剥がれ
  • お仏壇本体のすす・汚れ
  • 木地の破損
  • 障子の格子が破損
  • 扉のがたつき
  • 引き出しの壊れ
  • 金具類の錆び・破損
  • 彫物の破損
  • 仏具類の汚れ など
加茂定の金仏壇

リフォームのbefore after

長い間、仏さまやご先祖さまをお祀りいただいたお仏壇は、お線香やろうそくの煙によって汚れ、金箔や木地の傷みも出てきます。例えば、漆や金箔の光 沢がくすんだり、剥げ落ちたり、金具が錆びたり、凹んだり、傷ついたりすることも考えられます。いくら丁寧に取り扱っていても、歳月の流れには勝てませ ん。とはいえ、大切なお仏壇です。
そこで、安心できる「お仏壇のリフォーム」をお勧めします。
経験豊富な専門スタッフが、専用工場で、汚れや傷みなどを綺麗に修復し、まるで新品のような輝きに甦らせます。

 

before   after
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リフォームのQ&A

Q1.お仏壇のリフォームって何ですか?

お仏壇は長い歳月がたつと、お線香やろうそくによる汚れ、漆塗りや金箔の剥がれ、彫物の 破損、扉のがたつき、金具の錆びなどが出てきます。その場合、すすやほこりの洗いや部分修復、全体の手入れが必要となっています。これを「お仏壇のリ フォーム」といいます。この業界では、お仏壇のお洗濯とか修理洗濯とも呼ばれています。

Q2.どんな方法でキレイにするのですか?

専用工場へお仏壇を持ち込み、解体し、そのひとつひとつをお仏壇のできるまでの各工程に戻し、専門スタッフによる必要な仕上げ加工を施します。漆の塗り替え、金箔の押し直しなど、すべての工程を手作業でおこない、厳しいチェックを受けた後、再び組み立てていきます。

Q3.一緒に仏具類も綺麗にできるのですか?

もちろん、できます。お仏壇のリフォームに出される時、仏具類も一緒にとお申し出てください。ただ、リフォーム出来ないものに関しては、その場で判断させていただきます。

Q4.費用や日程はどのくらいかかりますか?

お仏壇のサイズ、汚れやいたみ具合によって、費用や修復日程は大きく異なります。実際に拝見させて頂き、修復の必要箇所を点検した後、具体的な内容が見える見積書を提示させていただきます。もちろん、お客様のご予算に応じさせて頂きます。

Q5.お寺さんにも相談する必要はあるのですか

仏 さまやご先祖さまをお祀りしているお仏壇は、勝手に動かすことはできませんのでお寺さんにご相談されることをお勧めします。ご住職による閉眼供養(お性根 抜き、み魂抜き)をおこなってからお預かりし、修復に入ります。リフォーム後も、ご住職にお願いして開眼供養(お性根入れ、み魂入れ)を行います。